「ミャクミャク盗難事件、犯人の顔画像はもう特定された?」
2025年5月13日、大阪・関西万博のバルト館で、公式キャラクター「ミャクミャク」の
ぬいぐるみが盗まれる事件が発生。
防犯カメラには犯行の一部始終が映っており、「親子犯行説」も
浮上するなか、犯人の顔画像や外見の特徴に注目が集まっています。
この記事では、犯人の顔画像・特徴、事件の詳細な経緯、そして
現在の捜査状況やSNSの反応まで、信頼できる情報に基づいて整理しました。
気になる真相をわかりやすくまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。
まずはここから:ミャクミャクって何?犯人の顔画像は?

ミャクミャクは、赤と青の水玉が特徴の大阪・関西万博公式キャラクターです。
ミャクミャクとは?万博の公式キャラクターを解説
ミャクミャクは 2025年大阪・関西万博の公式キャラクターで、赤い細胞と青い水が
融合した独特のフォルムが特徴です。
名前は「生命の脈動」を示す「脈々」から着想を得ており、「いのち輝く未来社会のデザイン」
という万博テーマを体現しています。
公式サイトによれば、全国各地のイベントにも登場し、万博のシンボルとして認知度を高めています。
犯人の顔画像や名前は?今わかっている特徴まとめ
現時点(2025年5月18日)で犯人の名前や顔画像は公式には一切公表されていません。
防犯カメラ映像には、ぬいぐるみを持ち去る中年女性2人組の姿が
鮮明に映っており、SNSで拡散された切り抜き画像が「犯人の顔写真」として急速に拡大しました。
映像分析から判明している主な外見情報は次のとおりです。
- 年齢は40~50代とみられる女性2人
- 淡色トップスに大きめトートバッグを所持
- 1人が周囲を警戒し、もう1人がぬいぐるみをバッグへ収納
会場ではNECの顔認証システムが導入されており、来場パス情報との照合で身元特定が可能との指摘もあります。
ただし、警察は「写真は非公式で確定情報ではない」と説明しており、現時点で
逮捕報道や公式顔写真の公開はありません。
事件の流れ:ミャクミャク盗難の経緯をざっくり解説

どこで何が起きた?事件の場所と時間
盗難が起きたのは2025年5月13日午後1時30分ごろ、大阪・関西万博「バルトパビリオン」入口です。
高さ約40cmの展示用ミャクミャクぬいぐるみが、来場者でにぎわう昼間に2人組に持ち去られました。
- 場所:夢洲・バルトパビリオン受付
- 時刻:13日13時30分頃
- 被害:ミャクミャクぬいぐるみ1体
沖縄タイムスや埼玉新聞も、同一時刻に2人組が人形をバッグに入れる様子を報道しています。
受付前は警備員の死角になりやすく、「ここなら安全」と思い展示していたことが犯行を容易にしたとみられます。
防犯カメラに映った映像や親子説の真相とは?
映像には帽子姿の中年女性と若い女性が連携し、見張り役と実行役に
分かれわずか数秒で人形をバッグへ収める様子が映っています。
年齢差から「親子犯行説」が拡散しましたが、警察は続柄を特定しておらず憶測の域を出ていません。
人が周囲を遮り死角をつくり、もう一人がぬいぐるみを素早くバッグ中に
入れた後、直後に人混みに紛れて退場。
とても😔寂しいことに、大阪万博の🇱🇹🇱🇻バルト館で一生懸命に仕事をしていた❤️💙ミャクミャクは突然👜消えてしまいました#防犯カメラありがとう
— 駐日リトアニア🇱🇹大使Aurelijus Zykas オーレリウス・ジーカス (@AurelijusZykas) May 16, 2025
🕵️どこへいらっしゃっているのでしょうか?🤔
皆さん、見つかったら教えてください pic.twitter.com/YJemWTFLLU
防犯映像は駐日リトアニア大使らがXで公開し、世界中に拡散。
「手慣れている」「早く返して」の声が多数上がっています。
今どうなってる?事件のその後とネットの声

犯人はもう捕まった?捜査の最新情報
結論から言えば、犯人は2025年5月18日時点で逮捕されていません。
館側が「事件化を望まない」として被害届を出していないため、警察は
正式捜査を行っていないと報じられています
現状は「任意の情報収集段階」にとどまり、公的な指名手配や顔写真公開も行われていません。
X(旧Twitter)などSNSの反応まとめ
SNSでは犯行映像の切り抜きが瞬く間に拡散し、「#ミャクミャク盗難」が
ピーク時に1時間で約9,000件ツイートされました。主な声は以下のとおりです。
中国のお方かしら 万が一でも日本人なら恥だわ#ミャクミャク盗難 #関西万博
Xユーザーの桜さん: 「中国のお方かしら❓万が一でも日本人なら恥だわ💢#ミャクミャク盗難 #関西万博」 / X
盗難で逮捕するべき#ミャクミャク盗難
Xユーザーの∠マサえもん@万博通期パス組🟥🟦さん: 「盗難で逮捕するべき #ミャクミャク盗難」 / X
そのほかにも「展示物を持ち帰るのは窃盗」「万博のイメージが傷つく」
といった非難の声が多数寄せられています。
まとめ
万博バルト館で起きたミャクミャク盗難事件は、被害届が出ていないため警察の
正式捜査が進まず、2025年5月18日時点で犯人は未逮捕のままです。
防犯カメラに映った40代前後と見られる女性2人が
有力な手がかりですが、顔写真の公式公開も指名手配も行われていません。
現状では〈公式発表を待つ・デマ拡散を避ける〉という基本姿勢が
求められ、確定情報を確認してから共有する冷静さが重要だと言えるでしょう。
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